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【徹底分析】かかりつけ薬局支援アプリ ~その1~

いよいよ4日後に迫ってきた「調剤報酬推定」

「処方箋単価を下げない為に何をすべきか?」と悩まれている薬局様も多いと思います。

「今回の調剤報酬改定を乗り切り」更に「薬局の売上を上げていく」ために、今後必須アイタムとなるのが「かかりつけ薬局支援アプリ」なのです。

ただ、弊社「コンサルパートナー」も含め、現在凌ぎを偈って各メーカーがここに参入してきており、いわゆる「乱立状態」となっています。

厳しい経営が続くであろう「薬局経営」において、今回の調剤報酬改定を踏まえ「売上を上げ続けたい!!」と思うのは、薬局経営者の方皆さんの思いでもありますよね。

それでは「薬局が売上を上げる」ために必要なことは何なのでしょう?

①処方箋枚数を増やす

②処方箋単価を上げる

③処方箋外収益を上げる

上記①と②をシステムで実現しようとしているのが「かかりつけ薬局支援アプリ」なのです。

しかしながら前述したように「かかりつけ薬局支援アプリ乱立時代」に、どのアプリを選択すべきか?

悩ましいところです。

そこで今回は「徹底分析・かかりつけ支援アプリ」と題し、現状私達が取材した中で「知りうる」情報を全て皆様にお伝えし、考察していきたいと思います。

本日はその第一弾。「ホームページタイトルからアプリの特徴をみてみよう!!」です。

■リングメディカル・コンサルパートナー  アプリ6選

1.Pharms

・メーカー名:株式会社メドレー

・連動型: 独立系

・ホームページタイトル

患者とつながるかかりつけ薬局支援システム

Pharmsファームス「患者」「地域」「業務」3つのつながりを実現することで、門前薬局からかかりつけ薬局への転換を支援します。

・ホームページアドレス

https://pharms-cloud.com/

 

2.kakari

・メーカー名:メドピア株式会社

・連動型:独立系

・ホームページタイトル

薬局の「面処方応需拡大」を支援する

選ばれる薬局には理由がある。「かかりつけ薬局」として「選ばれる」薬局には、何が必要か。
kakariは「面処方応需拡大」の支援で、薬局の「攻めの課題」に応えます。

・ホームページアドレス

https://kakari.medpeer.jp/

 

3.あなたの調剤薬局

・メーカー名:健康サロン株式会社

・連動型:独立系

・ホームページタイトル

店舗の集患課題から業務課題まで

薬局の課題を解決しています。継続率 96.5%

・ホームページアドレス

https://www.yppp.info/

 

4.ポケットファーマシー

・メーカー名:ポケットファーマシー販売株式会社

・連動型:独立系

・ホームページタイトル

ポケットファーマシーは単なる電子版お薬手帳ではなく
次世代の地域医療介護連携ツールとして、かかりつけ薬剤師が患者様と生涯にわたって寄り添うことをサポートいたします。

・ホームページアドレス

http://pocketpharmacy.co.jp/index.php

 

5.つながる薬局

・メーカー名:株式会社ファーマシフト(MSNW)

・連動型:独立系

・ホームページタイトル

調剤薬局向けLINE登録件数 No1!!      LINEひとつでつながる"つながる薬局"

・ホームページアドレス

https://psft.co.jp/pharmacy/

 

6.Pocket Musubi

・メーカー名:株式会社カケハシ

・連動型:自社薬歴連動型

・ホームページタイトル

患者さんを「薬局のファン」に LINEで出来る患者フォロー

薬局と患者さんをつなぐ「おくすり連絡帳」。安心・便利な患者フォローを、最小限の業務負荷で

・ホームページアドレス

https://musubi.kakehashi.life/pocket-musubi