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メディカルシステムネットワーク

本日は弊社パートナー企業である「株式会社メディカルシステムネットワーク」の記事を紹介します。

医薬品価格交渉代行の需要はここ3年で急増しており、今後も業界背景から右肩上がりで伸びていくと思われます。

弊社としても同社との提携で、展開するFC加盟店:50店舗を目指して参ります。

 

■記事内容

薬局のシェア1割獲得、メディシスの医薬品NW事業 発注額は4000億円規模に

医薬品卸との価格交渉の代行などを行うメディカルシステムネットワークの医薬品ネットワーク(NW)事業で、加盟店の薬局が6000件を突破したもようだ。単品単価契約などを促す流通改善ガイドライン(GL)の導入などを追い風に加盟店を伸ばし続け、2020年1月に5000件を突破してから、約1年2カ月で国内約6万薬局の10%のシェアを獲得。医薬品の発注額も4000億円を超えたもようで、医薬品購入での存在感が増している。
NW事業の加盟店は、3月末時点で6100件程度になったとみられる。過大な値引き交渉の是正や単品単価取引などを促す流通改善GLが18年4月にスタートしたことで、加盟社の純増数は18年度が1281件、19年度が1455件と急伸。20年度はコロナ禍で営業活動が制限されたことや他社のサービスとの競合が激しくなり、純増は850件程度と伸びは鈍化傾向にあるが、6000件台に乗せた。
医薬品発注額は年度末には4000億円を超える見込み。同社によると、NW事業では市場で流通する全医療用医薬品について、全国約60社の医薬品卸・販社と全て単品単価で交渉している。同一品目の納入価は全国一律の一物一価で、加盟する薬局は約60社のうち希望する卸・販社からその金額で購入できる。加盟社は比較的小規模の薬局が多いが、医薬品発注額が増えるに伴って薬価調査への影響も強まりそうだ。
同社は、NW事業に加盟してもらうに当たり、薬局に対して医薬品のオンライン発注や返品の削減、卸への支払期間(2カ月)の順守などに同意を求めている。同社執行役員SCM事業副本部長の勝木桂太氏は「医薬品流通の最適化が一番のテーマ。単に価格交渉で医薬品を安く買うだけではなく、卸の物流コストの削減にも貢献し、中小薬局の経営もサポートする。業界の全体最適を目指したい」としている。